2008-06-11

Anime_Kokakukidotai

 
大好きなAnime・Mangaです。
原作:士郎正宗 Masamune Shiro
Japanese_Anime



DreamWorksは、Japan_Manga「攻殻機動隊Kokakukidotai」の
映画化権を獲得しました。
そして、実写による3D作品にする計画のようです。

士郎正宗Masamune_Shiro作の「攻殻機動隊」は、
未来都市の警察組織を描いた物語で、これまで劇場版Anime
TV_Anime、小説、ゲームGameなど派生作品が多数生まれています。

特に押井守Mamoru_Oshii監督が95年に公開した
GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』は、
Wachowski brothersが監督した『Matrix』に多大な影響を
与えるなど、アメリカをはじめとした海外での評価が
先に高まったことでも知られています。

04年の続編『イノセンスInosens』は、北米ではDreamWorksによって
公開されています。

プロデューサーとして名を連ねることになるAvi・Arudd、
Ari・AruddとSteven・Paulの3人が、
この企画をDreamWorksに持ち込んだそうです。
脚色はJamie・Mosが担当。

UniversalSonyも同作の映画化権を追い求めていたが、
Steven Allan Spielbergが個人的にこの作品に惚れこんで、
DreamWorksで企画を実現させたという経緯がある。

「『攻殻機動隊』は私のお気に入りのストーリーなんだ」と
Spielbergは語る。
「新しい分野だけど、DreamWorksは熱意を持って
この企画にあたるよ」

DreamWorks製作部門の社長Adam Goodmanは
「『攻殻機動隊』は、3-D実写版にするための要素を
すべて兼ね備えている」とコメントしている。

Avi・Aruddは、『スパイダーマン』シリーズ3作、
『X-メン』シリーズ3作、『ファンタスティック・フォー』
シリーズ2作、さらに全米公開を5月2日に控えた
“Iron Man”など、そうそうたるComicを原作とする
企画を担当してきた実績がある。

また、Jamie・Mosは先週末公開されたばかりの
キアヌ・リーヴス主演 “Street Kings” や、
Universalで企画開発中の“Last Man Home” の脚本を
執筆している。


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