2008-04-30

Anime_Rurouni_Kenshin_Character1



何度も言ってますけど
大好きなMangaAnimeです。
Japanese_Anime

今回はその追憶編Tsuiokuhen
重要人物・運命の
2人のうちの
主人公「緋村 剣心」を
Kenshin Himura
ご紹介。

そしてここから
永遠に続いていく
物語の中で、
肝になる2人の出会い
から永遠の別れまでが、この追憶編で描かれています。

この「追憶編」は人誅編の途中にある剣心の回想物語。
剣心が「人斬り抜刀斎」であった幕末時代の話です。
TV_animeとは異なり、全編シリアス調になっています。


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■ 緋村 剣心 Kenshin Himura ■
 (人斬り抜刀斎 Hitokiribattousai

嘉永2年(1849年)6月20日生まれ。
身長158cm(人斬り時155cm/心太125㎝)
体重:48kg(人斬り時42㎏/心太:19㎏)
血液型AB型。

人物モデルは「人斬り彦斎」こと河上彦斎。
物語の主人公。
赤い髪と左頬にある十字傷が特徴。
飛天御剣流と呼ばれる古流剣術の使い手で、
人斬り抜刀斎と恐れられた長州派維新志士。

幼名は、心太Shinta
Tomoeと共に夫婦として暮らしていた頃は検心という偽名で、
薬屋を営んでいた。

「緋村」の姓はいつ名付けられたのかは不明。
しかし維新志士としての活動中は、
既にその姓を名乗っている。

幼少期に山賊に襲われたところを
比古清十郎(Seijyuro Hiko)に助けてもらい、
身寄りが無くなったところを彼に引き取られた。
そのときに剣客に相応しい名ということで
つけられたのが剣心Kenshinである。

彼の下で飛天御剣流を習うも途中で考えの相違により離れ、
Kenshinは1人、動乱の京都へ向かう。

14歳の頃に奇兵隊の試験で、
桂小五郎(Kogoro Katsura)・高杉晋作(Shinsaku Takasugi
の前で巻藁を一刀両断させた実力を買われて、
桂の命によりKenshinは「人斬り」となる。

その後は幕末の京都で暗躍し、
その強さと冷徹さから「人斬り抜刀斎」と恐れられるようになる。

しかし、段々「人々を守りたい」という理想と
「人斬り」という現実の自分の姿に激しい落差を感じ始め、
精神が不安定になっていくが、雪代巴Tomoeとの出会いと交流で
次第に心の平安を得るようになる。

そして行きがかり上とはいえ彼女と結婚をし、
共に生活をする事で、自分が守りたかったものが
何なのかをはっきり掴む。

だがその後、誤って巴を斬殺してしまったこと、
自分が巴Tomoeの許婚を殺して彼女の運命を狂わせた事を知り、
心に深い傷を負う。
(OVAでは少し展開が異なり、巴Tomoeを殺す前にその事実を知っている)

その後は桂の命令で「遊撃剣士」として働くようになるが、
この時『新時代がきたら二度と人を殺めない』と誓う。



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